池田貴将さん。「ジョン・レヴィは、『誰かを信頼するということは、その人に対して弱くなることだ』と言います。信頼とは、その人にとって貴重なものを明け渡すことです。『信頼』は、３つの要素から作られます。（１）能力を磨く。とにかく能力の高い人は信頼されます。もし命にかかわる病気になれば、たとえどれだけ性格が歪んでいても、名医に手術をしてもらいたいと思う。勉強や練習をして、その道ですごく出来る人になることは大事なのです。（２）誠実で、表裏なくやる。人や会社が嘘をついていないこと。商品やサービスが言っていた通りに機能すること。あざむこうとしないこと。もし間違っていたら認めて正そうとすること。（３）思いやり。心から相手のためを思って行動すること。繋がりが増えるほど、信頼の効果が大きくなる」知らんけど。
