自分の応援団を増やしていく

nakatomimoka2009-12-08

勝間和代さん。「私たちがしっかりとしたミッションを持ち、そのミッションを実現するためには他人との葛藤も厭わない強い信念を持ちつつ、一方でそのミッションを達成するために自分の能力を磨きあげ、その能力も、周りの人の助力も最大限に活かせるように仕組みを設計する、その繰り返しが自分に対する信頼を生み、応援団を育成していくのです。自分の応援団を作るには、しっかりとした自分なりの能力、相手に対する地に足のついた主張という二本の柱があって、それが独りよがりでないことが必要です。応援団が生まれるのは意外と簡単で、自分の能力を最大限に発揮して、他人に対して貢献できればできるほど、応援団も生まれますし、周りの人たちも私たちがやろうとしていることについてサポートを惜しまなくなるのです」出てこい、応援団。