タイムバケット

ビル・パーキンスさん。「『タイムバケット』というツールでは『自分は残りの人生で何をしたいのか』を、大まかな時間的枠組みのなかでとらえることができる。このツールを使えば、死ぬまでに経験したいことを各段階別にリストアップして行動計画を立てられ、先延ばししすぎるという過ちを避けやすくなる。まず、現在をスタート地点として、予測される人生最後の日をゴール地点にする。それを、5年または10年の感覚で区切る。区間は、たとえば5年区切りなら『25~29歳』、10年区切りなら『30~39歳』といったものになる。これがやりたいことを入れる『タイムバスケット』(時間のバケツ)になる。次に、重要な経験、すなわちあなたが死ぬまでに実現させたいと思っていること(活動やイベント)について考える」実際に、夢などをすべて書き出すことで。