暮らしをより美しく

戸塚真弓さん。「フランスでは、暮らしをより美しく、豊にするものをArt de Vivreという。たとえば、食器や道具や家具の選択、コレクションの選択、それらの選択に必要な知識を持つこと。室内装飾、食卓の飾り付け、花を生けること、ワインや料理について知ること。料理をつくること。そして、飲み方や食べ方を知ること。友人や知人を家に招くこと・・・etc。」うーむ、「生活の芸術化」標榜してはや5年。道は遠いのである。