ずるずる延ばし

「ワード」を開発したリチャード・ブロディは、いつまでもやり残したことが頭にあると、一番大切なことをしない言い訳をつねに持つことになるとして、ぐずぐず延ばしを退治する方法を教えている。それによると、①「ぐずぐず延ばし」事項を書き出し、②言い訳を書き出し、③逃げ場、即ちやるべきことをやらない間、何をやっているか、を書き出して、あとは①のリストを検討して、やるか、永遠にやらないか、を決め、やることをやる、のだという。やらないといけないことを後回しにする傾向、ありますよねえ。