2004年を振り返って

早いもので年の暮れ。星占いでは12年に一度の大幸運期だったが、めぼしい成果はなかった。まあ、悪くはなかったな、というところ。いや、仕事の関係の同年生まれの課長さん達が相次いで入院していたに比べると、悪いことがないということは良いことだったのかもしれぬ。丸紅会長の辻亨さんは、「私は、『奇をてらわず正直に』ということに加えて、『大事は理を以て決し、小事は情を以て処す』を自分の心情としてきました」と言っている。皆さんは今年一年を振り返って、理を以て決する大事はありましたか? 来年が良い年に出来ることを願いつつ、除夜の鐘を。