右脳で仮説の洗い出し

河瀬誠さん。「右脳作業で仮説の洗い出しをする。まずは、仮説の種が必要だ。考えられる仮説をとにかく出してみよう。これは発想の右脳の作業だ。くだらないと思えるアイデアでも否定せず、イメージをどんどん膨らませよう。とにかく思考を発散させよう。一人でうんうん唸っていても、ろくな仮説は出ない。早い段階で簡単なブレストをしよう。少人数でも充分だ。まずは30分〜1時間ぐらいで、ちょっとくだけた雰囲気でやってみよう。ブレストで大切なことは、異なる視点と高い視点を交えることだ。ブレストの大原則は、”ネガティブなことを言う前に、とにかくアイデアを出せ”ということだ。最悪なのは、正論で相手をやりこめたり、結論ありきでリードしたり、部内の公式見解を繰り返してしまうことだ。」やってみようじゃないか、ブレスト。