鏡の自分を見てチェックする

nakatomimoka2007-06-21

樋口廣太郎さん。「そうはいっても、運・不運というのがある。これは不思議と顔に出てくるのだが、運のある人は、目に力があって、額が光っている。そして、チャンスをものにすることができる。私は、自分自身に対しても、いつも顔と目を気にしていた。額が脂ぎっているか、目ができるだけ澄んでいるかと」こちらは大前研一さん。「鏡を見たら、そこに映っている人間は自分が尊敬し、崇拝している人間だと思わなければならない。自分を尊敬できるような人間でなかったら、他人からも尊敬されない」野口嘉則さんは「鏡の法則」で、「あなたの人生の現実は、あなたの心を映し出した鏡」だといっていますが。さて、現実の鏡の中に映るあなたの姿、満足できるものですか? 額のつやがなくても、目の力が落ちていても、せめて微笑む練習を。