三ヶ月先を見通し俯瞰逆算

nakatomimoka2008-06-17

本田直之さん。「アクティブ・スケジュールに必要なのは、まず明確なゴール設定です。○月○日に新規事業を立ち上げる、売上げを20%アップする、本を出版するといった成果に繋がる重要な課題をだいたい三ヶ月先まで見通します。そして、私の場合は、それをカレンダーに書き込みます。その上で、目標達成のためにやらなければいけないことを、何段階かのステップに割り振り、ほかの予定とのバランスを取りながらスケジュールに落とし込んでいきます。このような作業は、三ヶ月先、ないし半年先まで見通して俯瞰逆算するから可能であり、明日のことは今日の仕事が終わったら、来週のことは今週の仕事が終わったら考えるという順行型では難しいでしょう。今日何をすべきか、明日何をすべきかは、すべてゴールから逆算することで決まります」よし。