時間家計簿でチェック

nakatomimoka2008-06-18

本田直之さん。「必要なのは、自分の時間分析。家計簿をつけるように、自分がどういうことにどれだけの時間を使っているのかを時間家計簿をつけてチェックしてみるのです。まず、時間の使い方を大きく四つのカテゴリーに分類します。一つめは、自己投資である『インプット』の時間。私の場合、人に会う時間、読書の時間などがこれにあたります。二つ目は仕事をしている『アウトプット』の時間、三つ目は食事や風呂や睡眠などの『生活』の時間、そして四つ目は自由に使う『プライベート』の時間です。そして一日24時間を、30分〜1時間単位で、四つのカテゴリーに分類して記録するのです。これを一か月続けてみると、自分の生活と仕事のパターンの大枠が見えてきます。まず気づくのは、『不明時間』の多さでしょう」不明時間を減らしたいのだが。