エネルギー縮小を感じてみる

nakatomimoka2009-04-08

マーシー・シャイモフさん。「さて、今度は背中を丸めて座り、手をぎゅっと握りしめ、呼吸を荒くし、眉間にしわを寄せてみてください。何を感じるでしょうか。不安、緊張、焦り、プレッシャー、などでしょう。これが『エネルギーの縮小』と呼ばれる状態です。すべてのネガティブな感情、即ち、怒り、恐怖、悲しみ、嫉妬などは、エネルギーの流れを阻害します。筋肉がこわばり、呼吸は浅くなり、循環機能の活動が妨げられ、科学的に測定すれば、ストレスホルモンも増えていくことが見て取れるでしょう。エネルギーが縮小すると、免疫システムが破壊されるので、病気に感染するリスクも高くなります」気がつくと、眉間にしわをよせ、やらねばならぬ事に追われ、背中を丸めて、ディスプレーに向かっている私。そうではあるけれども、上を向いて。[♪ シーサー(屋根の上)]