イメージを言葉にして口に出す

nakatomimoka2010-08-14

原田隆史さん。「用意しておかなければならないのが、成功のための目標設定と心づくりのすべてを一言で表す『イメージ言語』と呼ばれるものです。その言葉を口にしたら全体のイメージがわくような言葉をつくっておくのです。重要なのは、『イメージ言語』には2種類あるということです。それは、誰もが理解できる『共通言語』と、自分だけが理解できればいい『感覚言語』の2つです。周囲の人たちにも分かる外向けの共通言語として『成功へ導く決意表明』を、また自分だけの感覚言語として『成功へのセルフトーク』を決めておきましょう。全国大会で日本一になった松虫中陸上部のある選手はこうでした。『何があっても絶対やったる!18メートル死ぬ気で投げたる!』、『優勝、優勝、優勝、優勝、優勝、優勝!何が何でも日本一!』常に言葉も。