心・技・体・生活・その他

nakatomimoka2010-08-13

原田隆史さん。「世の中で一流と呼ばれる人、つまり『成功のプロ』はトータルで見たときに、自分のゾーンの上限付近で常に力を発揮できる人なのです。実は3割バッターと2割5分バッターの差はわずかなものです。20打席につき一本多くヒットを打ったかどうかの違いです。自分のコンフォート・ゾーンを認識し、作為的に自分を『最高の自分』へ近づけること(セルフコントロールする)で、この1本を意図的に打つことができるのが一流選手なのです。人間を分析する観点は、『心、技、体、生活、その他』の5項目に集約できるのです。スポーツで大事なことは、『心・技・体』と言われます。中でも一流選手ほど、『心』を重視しています。更に、一流選手と呼ばれる人ほど、節制し無駄のない生活を送っています」底上げしたし、揺れとムラの大きい私。