享受系と創造系

nakatomimoka2010-08-28

自分で好きに使える時間(いわゆるDisposable Time)の使い方は、もちろん寝る、休む、ぼーっとする、などもあるし、アウトドアもあるれど、インドアで活動をするとすれば、「享受系」と「創造系」に分類出来るのではないか。享受系の代表はテレビやDVDの観覧。創造系は、たとえば俳句を作ることであったり、絵を書くことであったり、とにかく何かを創り出すもの。料理なんかもそうだろう。まあ、でも、ネットで書き込みをする(創造系か?)、プラモデルを作る(享受系か?)とややこしいものもあるので、完全に二分はできない。で、その人のそれまでの蓄積をベースに、「創造系」に多くの時間(6000時間?)を費やして、何かをプロフェッショナルなレベルにまで持って行くというのが、たぶん「二足目の草鞋」なのだろう。その活動をする元気を残せるか。