飲み会の愉しみ

nakatomimoka2010-12-29

いわゆる飲み会というもの、入社してしばらくはなにかと機会がある。飲み会のコミュニケーションも含めて仕事のうち、のような時代もあるだろう。で、ある時期、誘われる機会が減ってくる。これは、ひとつには個人の魅力やらポジションによるものだろう。魅力がある人であったり、それなりのポジションの人間は誘われる。ところが、そういうものがなくなると、自分から機会を作り出さないと機会がなくなる。少し、寂しくもある。これには、酒が弱く、自らは飲みにいこうと誘ったことがほとんどなかった、ということもあるかもしれない。で、最近、自ら機会を、という動きを少し始めた。と、不思議なことに、たとえば先輩から誘いが入ったり、会合に誘ってもらえたりする。飲みに行こうか。心地よいメンバーと飲んで、食べて、話すのは、いいものだしね。

追記:数えてみると、社会人になってから2010年末までの平均の懇親会日数は月あたり4.22。まあ、だいたい、週に一回強という感じですね。