日本酒の愉しみ

nakatomimoka2010-12-30

酒飲みではないので、日本酒というものがそれほど美味いという状況で飲んだことはなかった。横浜に住んでいた時に、久保田であるとか名酒と呼ばれるものを飲んでいたのだが、それなりになっていた。去年、ある店で、十四代の上等のもの(銘柄は忘れてしまった)を飲ませてもらったところ、これがとんでもなく美味かった。で、近くにある酒屋さんが、日本酒の会をやるということで、日曜にバスに乗って2つの停留所先まででかけてきた。今回のテーマは「旬」。秋ということで、「ひやおろし」を少しずついただいた。最初に、「秋鹿」、次に「東洋美人」、3杯目が「香住鶴」、四杯目が「王緑」で、酔っぱらってしまった。やはり、個人的には辛口よりもフルーティなほうが好みであることを確認した。酒飲みではないのけれど、美味い酒は、やはりうまいものですね。