アファメーションの元祖

nakatomimoka2012-01-14

田中得夫さん。「フランスのエミール・クエ博士はアファーメーションの元祖と云われています。博士は入院している患者たちに『私は毎日、毎日だんだんよくなっていく』とを声に出して繰り返しなさいと指導しました。多くの人はあざ笑いましたが、そのことを実践した患者はしなかった患者よりも、はるかに早く良くなっていったのです。私達は2つのことを同時には考えることは出来ません。『私は毎日、毎日だんだんよくなっていく』と声に出している時、そしてその直後しばらくは、必然的に健康のことをイメージします。そして潜在意識は、そのことを実現しようと働きます。ただ時々反復するだけでは、それ以外の時間は病気のことを考えてしまい効果は期待できません。アファーメーションは、飽くなき反復によって効果を発揮します」言ってみようよ。