嫌悪や侮蔑は避ける

nakatomimoka2012-11-17

坪田一男さん。「ポジティブとネガティブにも黄金比がある。3対1ぐらいがいいといわれている。ネガティブ感情にも『生産的なもの』と『破壊的なもの』がある。生産的なもの、たとえば『怒り』や『対立』は人生を繁栄させたり成功させるうえでプラスになることも多いので、主に減らしたいのは破壊的なものだ。たとえば『嫌悪』『侮蔑』など。部下にも、一つ怒ったら三つぐらい褒めたほうがいい。性格的な強みを活かすこともごきげんにすごくよく効く。まず、自分の性格的な強みをきちんと見つけることだ。人には24に分類される性格的な強みがあるといわれている。イチオシの診断ツールは、米国のペンシルバニア大学ポジティブ心理学センターのウエッブ祭とにある『Authentic Happiness』で公開されている。これには日本語訳もある」ごきげんに向けて。