勝負所はピンチの中に

nakatomimoka2014-07-08

桜井章一さん。「日常生活でも同じです。運のせいにして、降りてはいけない。なぜベタ降りがいけないか。それは、『勝負どころ』を逃してしまうからです。勝負どころは、逆境の中に訪れます。大きなターニングポイントをものにしたことによって、場の流れを変えることができるのです。このようなターニングポイントこそが、『勝負どころ』。ぞのままずるずる負けてしまうのか、それとも一気にツキを引き寄せて体制を逆転できるか、勝負を決定づけるのは、絶体絶命の逆境をしのげるかどうかに懸っています。勝負どころはピンチの中にあるのです。チャンスの中にはありません。チャンスというのは、いい流れの中に訪れるので、つまらないミスをしないで普通にしていれば、ものにできます。それは勝負どころでもなんでもない」いつが勝負どころなのか。