澄んだ状態をつくる

nakatomimoka2014-08-04

桜木章一さん。「『デキる人』は毎日の生活の中で、『準備・実行・後始末』をしっかりと行っている。実行に備えてきちんと準備を整え、次のスタートのために後始末もぬかりなく行う。『準備・実行・後始末』を円のようにとらえ、それを毎日繰り返していくことで、『すべて間に合う』ことができる。間に合うことができれば、チャンスも逃さずに済むだろう。間に合うようにするには、ちょっとした雑事などはその場で『済ませていく』感覚も大切だ。『これは後で』と後回しにするのではなく、その場その場で気づき、動き、済ませていく。済ますことができると、心に余計なもののない『澄んだ状態』になる。『澄んだ状態』になれば五感が研ぎ澄まされ、運を含めたあらゆる流れに気付けるようになる」『準備・実行・後始末』を怠らず、瞬間、瞬間に済ませていく。