実績を持ち秘訣を言語化できる

nakatomimoka2014-09-17

鮒谷周史さん。「ところで、どんな世界においても成果を出すためには、(1)課題を切り分ける、(2)波及効果の高いものから順番に手をつける、ことが決定的に重要ですが、そのためには「成果を出すための構造を知る→その構造を意識する→自分にどのように適用するか考える→実践する→振り返る→改善する」、という一連の流れを、何度も繰り返し、継続して実践する必要があります。もちろん、こういったことは我流で行える話ではありませんので、何かの能力、専門性を身につけようとすれば、(1)大きな成果、実績を持っていて、かつ、(2)それだけの成果を上げ続ける秘訣を相手に応じて最適化させた形で言語化できる、人から教わる必要があるでしょう。そうじゃない人から教わっても、カネと時間のムダにしかならないから」実績がなあ。