鮒谷周史さん。「改めて、毎日コンサルで私が何を話しているのか振り返って考えてみると、＜自分はいかにダメな人間だったのか＞＜それに気づき、焦り、学び、実践し始める＞＜突破口を見つけ、そこに活路を求め、全精力を叩き込む＞＜危機突破、新たな世界に飛翔＞＜再び新しい危機到来、ダメな自分に気付かされる＞＜その事実に、焦り、学び、実践し始める＞（以下、繰り返し）。この間の経験談を中心とし、ときに情報貿易によって得た事例も交えながら、お伝えしている時間がほとんど、ということに気づきました。つまるところ、「自分の失敗体験、ならびに、そこで何を考え、どのように行動し、復活したか」を物語＆教訓の形にして講談、講釈、放談することでお代を頂戴している、そんなお仕事をしていることに思い至ったわけなのです」失敗の途中で。
出典：http://www.2nd-stage.jp/verup/
