アンソニー・ロビンズさん。「落ち込むのは、世の中がいやになるような質問を自分に投げかけているからだ。何かの仕事を与えられた時、『何の意味があるんだ。どうせうまくいかないんだから、努力しても無駄だろう。なんで私がやらなければならないんだ』と思ったとする。こんな時も、脳は律儀に答えを返してくることを忘れないで欲しい。『どうしようもない質問』をすれば、『どうしようもない答え』が返ってくるのだ。『この世には、もっとすばらしい女性がいるのではないか』そんな質問ばかりしていたのでは何も前に進まない。そうではなくて、『彼女のような素晴らしい女性と人生を分かち合えるなんて、どうしてこんな幸運に恵まれたんだろう。二人で生きていけば、どんなに人生が豊かなものになるだろう』と自分に問いかけてみるのだ」なるほど。
