33年後のライオン

nakatomimoka2014-12-30

時間がないせいというのは言い訳で、余裕がなかったからか、映画も観れていないし、本もあまり読めていない一年だった。映画の一位は『アバウト・タイム(About time)、二位は『世界にひとつだけのプレイブック(Silver Linings Playbook)』、三位が『ビフォア・ミッドナイト(Before Midnight)』(これは『ビフォア・サンライズ』(1995年)及び『ビフォア・サンセット』(2004年)の続編)。四位が『LIFE!(The Secret Life of Walter Mitty)』、五位は『シェフと素顔と、おいしい時間(Décalage horaire)』。本は、村上春樹さんの『女のいない男たち』、再読で佐藤正午さんの『Y』、田中康夫さんの『33年後のなんとなく、クリスタル』。羽海野チカさんの『三月のライオン』。小説ではないけれど、岸見一郎さん、古賀史健さんの『嫌われる勇気』。来年は時間を見つけていこう。
※昨日観た『ウォルト・ディズニーの約束(SavingMr.Banks)』もよかったです。