病は脳のストレスから

nakatomimoka2016-03-27

斎藤一人さん。「昔よく、『病は気から』って言ったよね。『気って何ですか?』って、脳なんだよ。脳は、ストレスが出てくると、それをまぎらわすために、どこかに痛みを出すんだよ。脳はストレスが出てくると、痛みを出すんだよ。痛みをなくすには、自分の脳に向って、『おまえがやってるの、知ってるぞ』って言う。『この痛みはウソで、ホンとは痛くないだろ』って。脳に対して、『お前がやってるの知ってるぞ』って言うと、早い人で一日か二日で治っちゃう。長くて三か月で治っちゃう。脳はどっかでストレスを発散したいから、腰の痛みが治ると、こんど膝が痛くなってくる。だから、どっか痛くなったりしたら、『脳がさぼろうとしてるんだ』って気づいてね。絶対、それに負けないの。『こいつ、またさぼろうとしてるな』って脳にいうんだよ」ストレス。