シンクロとヒラメキ

nakatomimoka2016-05-12

石田久二さん。「まるで『天の声』のような『偶然としか思えないような意味ある出会い』のことを、ここでは『サイン』と呼ぶ。願いが叶う時、必ずそこに運がある。そして運がいい時、必ず『サイン』を受け取っているものだ。まず、サインには2種類あることを知って欲しい。1つ目が『シンクロニシティ(シンクロ)』、2つ目は『ヒラメキ』である。『シンクロ』とは意味ある偶然の一致。『シンクロ』が主に外側からのサインであるのに対し、ヒラメキとは内側から出てくるサインのこと。例えば、徳永英明さんは、中学2年の頃、下校時にいつもの河原を歩いていると、突然、声を聞いた。『オマエは歌手になるんだよ』。不思議なまでに力強いその声に従い、親からギターを買って貰い、学校の宿題で出された詩にメロディーをつけ、曲を完成させた」サインよ。