内向的なリーダー

nakatomimoka2017-02-01

ジョン・マクスウェルさん。「リーダーシップといえば、『人と力を合わせて働くこと』が大部分を占める。だから、内向的な人にとって指導的な立場に立つのは、やや難しさを伴うこともある。しかし、だからといって『内向的な人はリーダーになれない』ということではない。内向的だと自覚している人は、時には本来の自分を抑え、意識して部下とアイコンタクトを取るなど、社交性を発揮する必要がある。よりよいリーダーになる為に、自分の性格を変える必要はない。自分の持つ才能を集中的に伸ばし、性格の長所を最大限に発揮して、『最高の自分』になるだけでいい。誠実な粘液質のタイプの人は、精神的に安定していて調停役に向いている。天賦の才に恵まれている憂鬱質の人は、思考力や創造性に優れていて、細かい所に気を配ることができる」自覚してます。