余計なものは見ない

nakatomimoka2017-10-03

菅原洋平さん。「『余計なものは見ない』。『すぐやる』ためには、これを徹底するしかありません。そのものを見なければ、脳は迷わなくて済むからです。そのためのコツ、それは『使ったものは、もとの場所に戻すこと』となります。『本当はこうなりたい』という願望があるにもかかわらず、私たちはつい、その反対の行動を、『でも好きだ』と言って、やってしまうことがあるのです。でも、これは本当に好きなのでしょうか。本当に好きでその行動をとったのならば、『テレビをみちゃったせいで』などという後悔は起こらないはずです。実はここにも、脳の無意識の反応が関わっています。よくよく振り返って見ると、本当は別に、好きでもなんでもなかったりします。それなのに、『好きなつもり』でやってしまったから、後悔が起こるのです」それは本当に好きなこと?