周囲の人に夢を語る

nakatomimoka2018-02-07

重田みゆきさん。「周囲の人に夢を堂々と語ることができたら、ある日、あなたの夢はあなた一人のものではなくなったことに気づきます。自分だけの夢だったときには、『そんな夢、本当は夢じゃなかった』と言ってしまえば終わりでした。しかし、みんながあなたの夢を知ってしまった以上、それから先は、『それからどうなった?』『今はどんな努力しているの? それじゃ足りないでしょ!』と次々に気にして声をかけてくれるようになります。人は逃げ場を与えてしまうと、知らぬ間につい、甘えてしまうもの。周囲の人に夢を語り、まずは環境に逃げ場をなくす。そして、次は自分の心の中に逃げ場をなくすようにする。自分を信じ切る信念、自分を諦めない粘り強さを持ち、心の中に生じがちな弱さや甘えと戦いきることが大切なのです」人に語るレベルに固める。