浅見帆帆子さん。「『夢は言葉に出した方が実現しやすい』と言われるのも事実です。言葉には『言霊』と言われる力があり、その言葉通りに現実を動かしていく力があります。夢にむかっているときには、『こうなりたい、こうなるつもり、そうなる予定で進んでいる』というように、自分が聞いていて前向きになる言葉を使ったほうがいい。あなたが自分で聞いてワクワクしてくるような言い方、やる気が出てくるような言葉、穏やかで幸せを感じるような話し方をすることです。とは言っても、思ってもいないのに空元気で陽気に話したほうがいいということではありません。無理して陽気に話しているときは、あなた自身にも違和感があるはずです。『夢を言葉に出さないと叶わない』ではなく、夢を語るのであれば、『プラスに話した方がいい』ということです」いつから語るか。
