それは本当に〇〇か?

nakatomimoka2018-04-15

西利行さん。「たった3秒で書けるハードルメモをお教えしましょう。仕事の目標を、ほんの少し変えてメモするだけです。仮に、こんな目標があったとします。『30代女性に売れる新商品をつくる』。『思考のハードル』になっていないからです。では、こうすればどうでしょう?『それは本当に、30代女性に売れる新商品か?』これなら考えやすいと思いませんか。実は、これが『ハードルメモ』。『それは本当に、○○○するか?』これだけで考えるきっかけになり、アイデアのハードルになるのです。『超えるべき目標』を設定することで、必要なアイデアの方向性がわかり、かつ、アイデアの良し悪しを判断する基準ができるというわけです。『ハードルメモ』があると、それが『合言葉』になり、チーム全員が同じレベルで考えられるきっかけになる」本当に?