楽しく受け取れなければ

nakatomimoka2018-09-09

本田晃一さん。「僕たちはみんな、子どもの頃は『今、目の前にあるラッキー』をキャッチする達人でした。でも、子どもから大人になるにつれて、『好き』という感情を正当化するために、理屈をこねるようになっていきます。『定量化・数値化できる幸せ』の総量を増やすことが正義、という価値観がインストールされていくからです。すると、かつてあった『今あるハッピーを感じるセンサー』が鈍くなっていきます。実はこれって、運気を下げるもとなんです。なぜなら僕たちは、目の前に運ばれてきた『運』を気持ちよく受け取れる状態に心が切り替わっていないと、ご機嫌に受け取れないからです。楽しく受け取れなければ、ハッピーもラッキーも、やってきません。幼い頃のように、ニュートラルな自分に戻ると、『運』が舞い込んできます」あ、ハッピー。