無駄と思わず贅沢を

nakatomimoka2018-10-15

本田晃一さん。「ちょっとここで、『お金』をキャラクター化してみましょう。『お金ちゃん』は、自分を好きな人のところ、自分を憎んでいる人のところ、どっちに来たくなるでしょうか。当然、前者ですよね。お金は自分を喜ばせるために使いたい、だけど、それは無駄と思っている。自分のために贅沢なんてもったいない。僕たちはこう考えがちです。悲しい話ですが、多くの人が『お金なんて無駄だ! とっとと使い果たしてしまわないと!』くらいに思っています。これって、自分のことを、『お金なんてかける価値のない、無駄な存在』としてとらえているということでもあります。贅沢=無駄遣い、と思っている人は、大体自分の存在を低く設定してしまっているんですね。ですが、強運な人は、自分にかける贅沢を無駄だとは思いません」大事な自分への投資。