面白がること

nakatomimoka2018-09-08

大嶋啓介さん。「楽しんでいるときは、余分な力が抜けているんです。そのようにゆるんだときこそ、人は最大の力を発揮できるのです。どんなことでも、面白がり、楽しめるようになれたら無敵です。孔子は、『論語』のなかでこう言っています、どんなに努力している者でも、それを楽しんでいる人には勝てないと。そもそも『努力』って漢字は、奴隷の『奴』からきており、嫌なことを無理やりするという意味です。夢を叶えるコツは、『面白がること』です。そして、夢がもっとも嫌うものは『深刻さ』なんです。いま、あなたは、夢や目標にワクワクしていますか? 興奮していますか? 居酒屋『てっぺん』を創業するときも、どんな居酒屋を作ったら、鼻血が出るほど興奮するか、興奮する理由を先にいくつも考えていたのです」何だか最近、深刻に目標を設定している。