ポジティブは主観的に

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星友啓さん。「実際の『難しい会話』はどこなせばいいのでしょうか。ポジティブなことを相手と共有しましょう。喜びや感謝などポジティブなことならなんでもOK。このとき、客観的な表現ではなく、自分の気持ちをおもいっきり出した主観的な表現をすることが最も重要です。ポジティブな気持ちを自分の気持ちとして表現すると、相手との距離が縮まります。『難しい会話』では、自分と相手が互いにポジティブな感情を共有している実感を意図的につくり出すことが肝心です。冒頭では、特にポジティブなことを主観的に表現するのが大切です。『ミラー効果』で、人間は感謝してくる相手に感謝の念で返したくなるものです。ポジティブな話から始まると、ポジティブな会話が続きやすくなります。『今日は時間を取って頂き、ありがとうございます』」ふむ。