裏側はライフミッション

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由佐美加子さん。「わたしがメンタルモデルを本当に面白いと感じ始めたのは、『4つの類型の裏側はライフミッションだ』と思えるようになってからなんです。なぜ人間は、無意識に精巧なOSをつくり出し、人生のすべてをつかってまで、この痛みを避けようとするのか。それは『この4つの欠乏感の奥には本当の世界があるはずだ、それをつくり出したい』という願いがあるからではないか、と思うようになったんです。愛なしモデルは、無条件の愛を分かち合いたい。欠陥欠損モデルは、すべての多様性がそのまま受け入れられる安心・安全な世界をつくりたい。ひとりぼっちモデルは、大いなる生命につながって人間が生きるというワンネスを取り戻したい。価値なしモデルは、行動成果ではなく存在そのものに価値があるというところから生きていたい」使命。