リーダーシップの真髄

内野崇さんは、リーダーシップの真髄とは、以下の5つであるといわれている。(1)明確な信念(社会観、人間観)とそれに基づく経営哲学を有していること。(2)時代を読む先見性と、大胆な構想力(経営ビジョン)を有していること。(3)それらをわかりやすいメッセージにかえ、組織の内外に訴え、浸透させていく力を有すること。(4)「大胆な発想と用意周到な緻密さ」と「勇猛果敢かつ細心の行動力」のバランスを有していること。(着眼大局着手小局で、重大なリスクに対しては、部下任せにはせず、自らが身体を張り、率先して自らが対処していくこと。適確な決断力と迅速な判断力を有すること)、(5)現場を大切にし、「本質的な問題が発見され、質の高いコミュニケーションが可能となる」”場”づくりが巧みであること。そのようになりたし。