器の大きな人の定義

nakatomimoka2014-07-16

鮒谷周史さん。「「器の大きな人」の定義として、以下の7項目を考えてみました。(1)感情が外的環境によって変動しない、もしくは、動いたとしても振れ幅が小さい(自分の内にスタビライザー(安定化装置)を備えているような)、(2)中でも特に負の感情を瞬時に打ち消せる力を持つ、(3)結果として自分の感情を外にあふれ出させない、その上で、(4)他者からの厳しい指摘も受け入れる、取り入れる、感謝する度量を持つ、(5)何が起きても、いつもニコニコ、(6)こうした安定化した感情の土台の上に、大局観を打ち樹てる、(7)大局観をもった上で、自信を持って一つ一つの手を確実に打っていける(行動し、形に変える)力を持つ。いわゆる「着眼大局 着手小局」が常の姿勢」環境に敏感に反応してしまうのを、いかに外に出さぬようにするか。 Photo:Y