もっとへこめ!

nakatomimoka2008-07-14

大嶋啓介さん。「人生でうまくいっている人とそうでない人との違いは、『自分を信じる力の差』である。つまり、やり続けるか諦めるかの差が勝負の分かれ目で、自分が出来ると思い続けた人だけが成功している。では、自信を持てないでいる人間はどうすればいいのか?うまくいっていないことに自信を持つことである。うまくいっていないという経験自体が最高の経験なのだ。大変な苦労をすればするほど、人を救える人間になれる。なぜなら、そのような経験をしているからこそ、人の痛みが分かるし、勇気づけたり、元気づけるリーダーになれるからだ。苦労をした方が、苦労をしている人間を救える。私の座右の銘となっているのが、『もっとへこめ!』である。『辛く苦しい経験をすることは、いいことなんだ』と思い、そうやってきた」つらい時代もよい経験。 ☆