疲れた顔を見せない

nakatomimoka2008-07-16

大嶋啓介さん。「とにかくワクワクしている姿を常に、社員やアルバイトに見せること。師と仰ぐ先生は「子供の前で絶対にやってはいけないことがある。それは『疲れた顔』をすること」と言われたが、私にも経験がある。夜、帰宅した時、子供に「パパと同じ仕事をしたくない」と言われた。ショックだった。子供に何でそんなことを言われるのか分からなかった。しかしある日、知らず知らずのうちに疲れた顔をしている自分に気づいた。その時から私は「自分を変える」ことに懸命に努力した。すると子供が目に見えて活き活きとしてきたのである。究極のリーダーは、決して何気ない生き方をしていない。普段、何気なく使っている言葉・動作・表情に、意識した真剣さがある。何気ない言葉・動作・表情にこそ、工夫や訓練が欠かせない」疲れた顔、みせぬよう。 ☆