先手の攻めができる人

nakatomimoka2008-07-24

齋藤孝さん。「手帳では、予定ややるべきことの重要事項が赤、忘れてはいけないレベルが青、趣味的にやることは緑と決めています。三色に色分けされたスケジュールをにらみつつ、事前のシミュレーションをしっかり行う。それこそが、時間管理の達人への道だと思います。この方法を実践すれば、時間への緊張感が生まれてくるはずです。そうすると今度は、予想外のできごとや遅れが生じた場合に備えて、なるべく先手で仕事をこなすように予定を組むようになります。『シミュレーション』と『先手の攻め』ができる人こそ、周囲から仕事ができると認められる。出来る人というのは、3時間かけられる仕事を1時間半でこなして、かつ結果が残せる人。仕事は、時間をかければいい結果が出るというものではありません」睨めば分かるようなスケジュールを。 ☆