すきま時間は常に手帳を

勝間和代さん。「誰でも、何かに拘束されて何もできない時間というものがそれなりにあります。パソコンもいじれなければ、本も読めないような時間です。たとえば会議中や混んでいる通勤電車で立っているときなどです。そういうときには、せっせと手帳を見ることにしましょう。会議中に手帳を見ていても、誰も怒りません。メモをしているふりをしながら自分で新しいことの組み立てをやっていくのです。どこのすきま時間に何をしようか、この予定の優先順位をどうしようかとかを一人でブレストする時間にするのです。常に手帳を手放さず、自分の予定を能動的にコントロールするクセをつけましょう」月間一覧の手帳と、バーティカルな一週間の手帳、白紙にランダムに書かれているTODOリスト、これらを一括して管理できればなあ、と思うのだが。