自分で自分を面白がりほめる

nakatomimoka2009-04-24

松田公太さん。「同じ動きをしていても、人はほめられている、誰かが認めてくれているとわかると、とたんに自分のやっていることに価値があり、素晴らしいものだと思えるようになります。通常なら誰も気づかれない地味な仕事ならよけいに、自分で自分をほめながらやるといいと思います。『みんなが嫌がるこんな仕事を楽しんでやれる俺ってすごいよな』というふうに。私も、サッカーの厳しい練習で、自分で自分を面白がりほめると、つらいことが楽しいことに反転しました。他人に対しては、できない所はひとまず流して、いい所、できた所を見つけ、そこを少しオーバーなぐらいにほめる。自分に対しては、自分が頑張っていると思ったら『俺って案外やるじゃないか。これでまた一歩成長できるな』とほめる、そして面白がる」俺ってすごい! [♪ 沖縄・育陶園]