目標ではなく願いを書く

nakatomimoka2009-11-15

ももせいづみさん。「願いごと手帖の魔法を発揮させるための一番のポイントは、『目標ではなく願いを書くこと』。願いをうまく書けるようになればなるほど、願いがかなう率もどんどん高くなっていく。逆に、ここで願いがうまく書けずに『目標』とか『To doリスト』をついつくってしまいがちな人は、願いごとの魔力がなかなか実感できないこともある。では『願い』と『目標』の違いはどこにあるのだろう。『目標』は、収入や資格、誰かの評価や社会的地位などをものさしに、社会の中で認められる自分のイメージとして設定されることが多い。でも、『願い』は自分の心の中に眠っている思いや、希望や、気づきだ。もとは自分の中にあるものだから、拾い上げてたくさん書けば、必ずいくつかは実現する。ここがとても大きなポイント。」願いは、何かな。