幸福感をもたらすホルモン

nakatomimoka2013-03-17

ミヒャエル・シュピッツバードさん。「ドーパミンは『ハッピーホルモン』として知られ、幸福感を高め、やる気を起こさせ、身体に報酬を与える。特に恋をしている人は、血液中のドーパミン濃度が高くなることが確認されている。また、私達が考えていることを実行に移すように働きかける、という役目がある。脳のドーパミン濃度が低くなると行動を起こせなくなる。ドーパミンが病的なほど不足すると、パーキンソン病になると考えられている。研究によると、『ストレスや不適切な食事』が体内のドーパミン生成を妨げることがわかってきた。逆に、『ビタミンとタンパク質が豊富な食事』は体内のドーパミン生成を促す。また、定期的な運動と休養によって、ドーパミン生成を抑制するストレスホルモンの濃度を下げられる」まずは、たとえば朝食にビタミンを。