テニスボールと3万日

nakatomimoka2013-08-13

ドリュー・ヒューストンさん。「僕の虎の巻には、多くのことは書かれてない。テニスボール、サークル、30,000という数字、それだけだ。僕の知ってる成功者たちのほとんどは、ただ単に大好きなことを仕事にしてるだけじゃない。彼らは、気になって仕方がない大切な問題を解決することに没頭している。そんな彼らを見てると、テニスボールを追いかける犬を思い出す。問題なのは、誰もがすぐに自分の『テニスボール』を見つけられるかっていうと、そうではないってこと。才能に恵まれていることや勤勉なことと同じくらい重要なことがあって、それは、自分の周りに刺激的な人間をたくさん持つってこと。『人生は30000日しかない』って誰かが書いてるのをみつけた。電卓をたたいてみたら、僕はそのときすでにもう9,000日を消費してたんだ」見つけられるか。