ジョン・マクスウェルさん。「背伸びをやめるときは、生きるのをやめるのと同じだ。背伸びをしなくても、呼吸はできる。しかし内面は死んだも同然で、自分の可能性に対してもまったく無関心になる。理想を追い求める努力、より高く、より遠くへ到達しようとする絶え間ない努力、それが人間らしさと人格を発達させるのだ。残念ながら、成功した途端に成長するのをやめてしまう人が沢山いるからだ。ピーター・ドラッカーの言うように、『明日の成功の最大の敵は、今日の成功である。ノーベル賞を受賞してから大きな影響を世の中に与えた人は一人もいない』。（略）『自分らしくいること、そして自分がなれるものになることは、人生の唯一の目的』という宝島の作者、ロバート・スティーブンソンの言葉には、非常に共感を覚える」人生の意味は、心の内側に。
