正しい決意をしているのか

nakatomimoka2014-01-19

ジェームス・スキナーさん。「原因があって、結果がある。そこで、目標を設定し、それに対して決意をしなければならない。さて、そこで問題。何に対して、決意をするのだろうか。ほとんどの人は、自分の望む結果に対して決意するだろう。しかし、このアプローチは間違っている。結果に対して決意しなくてもいい。結果は嫌でも付いてくるものである。原因があるから結果が出るのだ。つまり、結果ではなく、その原因に対して、決意をしなければならない。『最高のボディーがほしい人?』『はーい!』じゃ、『朝六時に起きて、運動して、水風呂に入りたい人は?』『・・・』。原因をつくることは難しい。努力がいる。持続力が要る。嫌だという気持ちを乗り越える必要がある。調子の悪いときもある。だから決意をしなければならない!」まず原因を見極めて。