常にノートを

nakatomimoka2014-02-03

戸塚隆将さん。「ゴールドマンに入社した当初、何人もの先輩からノートの取り方を指導されました。ポイントを整理すると次の2つです。(1)常にノートを手の届くところに置いておくこと。(2)会議や打合せは、とにかくメモを取りながらのぞむこと。ゴールドマンは世界中どこのオフィスに行っても体育会系そのものです。新たな仕事のアサインメントは突然やってきます。だからこそ仕事の指示を聞き逃さないためには、いつでもノートを手元に置いておくことが重要なのです。メモを取ることの意味は3つあります。(1)備忘録をつける。(2)内容を整理する。(3)話し手に対して聞き手の理解を示す。メモを取ることで聞き逃しや内容忘れを防ぎます。手ぶらで会議に行くことは絶対にやめましょう」パソコンを持ち込んでそれぞれが勝手にやる会議でよいのか。