日常の感情を常にプラスに

nakatomimoka2014-02-13

無能唱元さん。「刻因薫習の行をやっていると、願望を達成させることができる。しかし、このとき忘れてはならないことは、日常の感情を常にプラスにしておくということです。人にクレームをつけるなんていう心がけでは、頭に思っていることと、感ずることは、プラスとマイナスの相殺作用になってしまう。日常の感情のありかたが大事なんです。なぜかというと、我々は気づかずしてマイナスの言葉を使う。そうするとアラヤにマイナスの色が増えてくる。感情の赴くままに、『ああ嫌だ』『駄目だ』『腹が立つ』こんなふうに感情をコントロールしないでいると、因果が同類に従う、その人の人生は危ない。しかも皆さん、人間は、とにかく自分の感情をグレーにすることを好む傾向がある。放っておくと自然にグレーになっちゃうものです」意識してプラスに。